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井上 翼さん

pin_fill_rounded_circle [#ffffff] Created with Sketch. 苅田町

西日本工業大学准教授 / 九州学生バドミントン連盟会長ほか

「偶然と出会いを『選択』に変えながら切り拓いてきた人生」

西日本工業大学准教授であり、九州学生バドミントン連盟会長としても活動する井上翼さん。情報工学からスポーツまで、分野を横断しながらキャリアを築いてきた。その歩みの原点にあるのは、「おもしろそう」という純粋な好奇心。音楽や漫画への愛も仕事の発想につながり、スポーツや教育の世界に残る固定観念を軽やかに更新していく。枠にとらわれない挑戦を続ける、その現在地を聞いた。

History

これまでの歩み

19××年 10代

漫画『こち亀』に影響されて高専入学

漫画が好きで、今も昔もよく読んではいるのですが、『こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)』でいろんな資格を取って儲けまくってる話の回を見た時に、ちょうど進路希望調査があったんです。それで適当に「資格を取りたい」と書いたら、当時の担任が「資格=就職だろう」と考えたらしく、「それなら高専に行けば?」と提案してきて。中学2年生からバドミントンをしていたのですが、その高専がバドで全国高専大会3連覇中ということが決め手となり、受験。なんとか合格して、情報工学を専攻しました。

入学後はバドミントン部に入部しましたが、最初の1年間はウエイトトレーニングばかりだったので、たまにサボったりもしていたものの、2年生から勝てるようになってきて、3年生になる頃には最高で1日12時間バドミントンをしていた日もあるくらい、卒業まで本当にバド漬けでした。

ちなみに、バドミントンを始める前はバスケットボールをやっていました。当時、私にとってファッションの師匠だった先輩がバスケを辞めたのと、主将からほぼ戦力外宣告を受けて(笑)、それで辞めた感じですね。そこから友達に誘われてバドを始めたんですけど、最初は本当に弱くて。勉強も運動も何も負けないという相手に1点も取れず完敗しました。その悔しさで火がついた感じです。今となってはその相手に感謝ですね。バドを頑張ろうと思ったきっかけになったので。まあ、女子にモテたいのにその女子にも勝てず、カッコ悪かったから、というのもありますけど(笑)。

20××年 20代

大学院に進学し、博士課程を修了

昔から数学が得意だったこともあり、将来は漠然と「数学の教師になるのかな」と思い描いていました。が、何を間違ったのか高専に行ってしまったので……その後最短で教員になるには高専教員だろうと考えて調べていくと、高専教員になるには最低でも修士課程が必要とのこと。じゃあ「大学院進学か」と思っていたタイミングで「全日本大学院バドミントン選手権」の存在を知り、これは行くしかないと、迷わず院進学を決めました。進学後に高専教員になるにはもう博士号を持っていないと厳しいと言われ、結局博士課程まで進みました。

20××年 30代

西日本工業大学でバドミントンの研究を開始

高専時代から取り組んでいたのは、音声信号処理。大学院に進学後もその研究を続け、特に力を注いだのが「音源分離」でした。具体的には聖徳太子が持っていたとされる、「1度に10人の声を聞き分ける能力を理論的に再現する」という研究です。
この研究で2〜30ページくらいひたすら数式を展開して、「混ざった音声から音質を変えずに1つだけ取り出す」という独自の方法を開発しました。すごく大袈裟な言い方をすれば、これは世界でも自分だけのものだと思います(笑)。

一方で、この分野に対する行き詰まりも次第に感じるようになっていきました。そんな折、自分の人生を大きく変えることになるバドミントン選手との出会いがあり、さらに同僚から「バドミントンを研究テーマにしたほうが、モチベーションが上がるのでは?」という何気ない一言をかけられます。そうした流れに後押しされて、研究テーマをバドミントンへとシフト。

同時に、バドミントン研究で申請していた科研費(国からの研究費)を獲得し、現在につながる研究の軸とキャリアが、ここから形づくられていった感じです。

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学生たちと試行錯誤を繰り返しながら研究に挑む。写真はVR使用時の脳波を計測中

20××年 30代

コロナ禍のタイミングで外部資金獲得

コロナ禍のさなか、「福岡県スポーツ推進基金」という組織が動画配信をする団体を支援する制度や、アスリートのパフォーマンス向上に貢献する取り組みに助成金を提供する制度を設けてくれました。動画配信は未経験でしたが、頭の中ではもうイメージが出来あがっていたので応募しました(笑)。ちなみにパフォーマンス向上の方は少し自信があったので、こちらも応募。結果、どちらにも採択されました。

その後、国内のバドミントンの動画配信においては、パイオニアでもある方と私の2人で独走していると思います。全日本インカレを初めて配信したのが私の研究室と筑波大学の合同チームで、他にも大学の試合のみならず、実業団の大会やミニ国、小学生の大会や他の種目まで、数多くの動画配信を行っています。

動画配信関係ではいろいろと国内バド界初のことをやってきていますが、それに関連して、うちのバドミントン部はスポンサー様に活動を支援していただいております。これは大学バド界初……と言いたかったのですが、タッチの差で大学バド界初を逃してしまい。悔しかったので数で勝負しようと思い、現在は大学バド界では日本一のスポンサー数となりました。

これらのご支援により、活動の幅が広くなり、さまざまな方に知ってもらえるようになったと思います。その結果いろんな組織で多種多様な役職に就いてしまい、自分が何をやっている人なのかますますわからなくなってきています(笑)。

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大学バドミントン部を支援する10社のスポンサーを背に挑んだ、2025年度全日本教職員バドミントン選手権。結果は団体3位(2年連続の3位入賞)

現在

Vision Map

井上 翼さんの未来地図

01

現在の活動内容は?

苅田町にある西日本工業大学で准教授を、そして本学バドミントン部の監督・顧問をしています。ICTの応用を研究テーマに、ICT×教育、ICT×スポーツ、ICT×工学について研究しており、特に最近はICT×スポーツに注力しています。研究成果をバドミントン部にフィードバックし、選手強化につなげたいと考え、実践しています。

ICT×教育の具体的な取り組みのひとつが、「アナログで学ぶICT教材」の開発です。パソコンや周辺機器、タブレット、プロジェクターなど、職場ではデジタル機器が当たり前の存在になりました。しかし、それらを十分に使いこなせていない人も多いと思います。

そこで着目したのが、教育現場。日本の教育現場ではICTを授業に取り入れたいという意欲はあるものの、学ぶ時間が取れない。そんな課題に応える教材を考えました。その答えが、あえての「カードゲーム形式」。日本人に親しみやすく、直感的に理解しやすい仕組みにすることで、楽しみながら知識が身につく設計にしました。コストを抑えつつ、気軽に導入できる点も特徴です。現在、この教材は特許を申請中です。

“デジタルを、アナログで学ぶ”。

そんな逆転の発想から生まれた新しい教育ツールとして、可能性を広げています。これは企業の方もおもしろがってくれていて、特許が無事におりたら企業の新人研修などでも使えるのでは?と思っています。

ICT×スポーツの分野では、「ICTを使って、どうすればパフォーマンスを高められるのか」を研究しています。私がずっとバドミントンをやってきたので、主にバドミントンのパフォーマンス向上を専門にしています。バドミントンの世界では、実績を持つ選手がそのまま指導者になるケースが多く、「自分のやり方をすれば強くなる」という経験則が多いように感じます。ただ、実績が少ない指導者でも選手を強くできる可能性がありますし、実績に関係なく間違った指導が行われているケースも少なくありません。そこで、指導内容を客観的に評価する手段として、ICTの活用に着目しました。

その一例が、選手の「視線」の研究です。
ヒントになったのは、科学的な描写で知られる野球漫画『ドリームス』。メジャーリーガーの打者は、ピッチャーのひじ付近を中心に、周辺をぼんやりと見る「周辺視」を使っている、という内容に着想を得ました。これをバドミントンに応用し、スマッシュを打つ選手と、それをレシーブする選手で実験を実施。アイトラッカーという、サングラス型の視線計測装置を使って分析しました。

すると、多くの選手がシャトルそのものを注視しているわけではなく、相手の体全体を広く捉えていることがわかりました。この結果から見えてきたのは、従来の指導法への疑問です。ジュニア指導では「シャトルをよく見ろ」と言われることが多いのですが、スマッシュの初速はギネス記録で565km/hですので、人の目で正確に追うのは不可能です。つまり、重要なのはシャトルを一点で追うことではなく、周辺視を活用して動きを予測し、シャトルを捉えるということ。これがICTを用いた検証によって示唆され、従来とは真逆とも言える指導の可能性が見えてきました。さらに、フォーム分析にもICTを活用しています。これまで感覚に頼っていたスイングの良し悪しを数値化し、より正確な技術指導につなげています。

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独自に開発した、カードゲーム形式でデジタルを学べる教材

02

活動の原動力は?

今やっている活動のきっかけは、正直“たまたま”が一番大きい気がしています。あとは、とある2人との出会いが大きいです。

福岡に来る前は熊本の高専にいて、そこから大学3年次編入に失敗して、大学院に進むために高専の専攻科に進みました。そのタイミングで、たまたま福岡にできたばかりの大学院があって、そこに入れました。福岡に来てみたら、想像以上にこの街が好きになり、さらに福岡にいたい理由もたくさんできました。もしそれがなかったら、大学院修了後はオファーをもらっていた長崎か、個人的に好きな沖縄か、もしくは関東に行っていたと思います。

大学編入に失敗していなかったら、新設の大学院がなかったら、福岡に残りたい理由がなかったら……たぶん、このあと話す2人とは出会っていないんですよね。

1人目は、本学バドミントン部のOBで、スポーツ推薦で採った第1号の選手、樺山です。仕事の面では、樺山と出会っていなかったら今の自分はいないって本気で思っていますし、いろんな場所でそう話しています。

企業の社長とか、強豪校の監督とか、オリンピアンや日本代表選手とか、トップレベルの人たちと出会えたのも、もとをたどれば樺山のおかげなんですよ。選手としてもすごいんですけど、とにかく行動力があり人間性が素晴らしい。私が考えていることを、気づいたら一歩先に実現してくれていたりするんです。

どの企業に行っても通用する人材だと思っていますし、きっとそのうちトップクラスに行くと思うので、そのときはぜひインタビューしてあげてください(笑)。

2人目は、本学バドミントン部の外部コーチで、北九州市のスポーツショップ「運動具屋」の吉本社長です。ビジネスの関係というより完全に“友達”という感覚で、全然気を遣われないですし、めちゃくちゃダメ出しされます(笑)。

でもそのおかげで、調子に乗らずにいられるし、人との向き合い方など、さまざまなことを学ばせてもらっています。樺山と同じで、バドミントンの活動に関しては、吉本社長と出会っていなかったら今の自分はいないですね。

活動の原動力になっているのは、「おもしろそう」という感覚と、誰かの感情を動かしたい、驚かせたいっていう気持ちです。結果が出た時はもちろんですがいいアイデアが思いついた時はテンション上がります。

あと、1年くらい前に出会った方がいるんですけど、その方の頑張りもすごく刺激になっています。音楽を通して一番つながった人でもあって、その人のおかげで「自分も頑張ろう」と思えるようになりました。その方が仕事でうまくいくとこっちまで嬉しくなるし、「負けてられないな」って思わせてくれる存在ですね。


研究の面でいうと、「可視化すること」はとても重要だと考えています。スポーツの世界って、どうしても根性論とか、昔からの固定観念みたいなものが残っているので、それらをすべてぶっ壊したい。ただ、選手にはよく言うんですけど、最終的には感情が理論を超える瞬間ってあると思っていて。そこはそこで、大切にしたいと思っています。ICTはあくまでもサポートツールなので。

03

描いている未来は?

ICT×スポーツ関連で、日本でまだ誰もやっていないことやりたいと思っています。
目標は、「西日本工業大学」という名前をみんなが口にするようになり、地方大学から大学スポーツを盛り上げること。まずは私の専門のバドミントンで、ちょっとイベントっぽいことやってみようかなって感じです。

例えば、普通のバドミントン大会ってICTの持ち込みはダメなんですよ。だから、ICTがOKの大会を作っちゃおうとか。それで、そこに企業も呼びたいんです。理系中心で。なぜならば、理系の体育会系って最強じゃないですか。メンタル強いし、体力あるし、多少の理不尽も経験済み。元気だから営業もできる。企業からしたら喉から手が出るほど欲しい存在だと思うんです。

企業側としては学生にPRができるし、就活のマッチングにもなる。大学としてはスポンサーも集めやすいし、私が配信もやれるので、その中でCMも流せます。今も少しやっていることを、そのまま大きくしていく感じです。

あと、ゴルフもやりたいですね。昨年の11月、「Sports Connect FUKUOKA」で講演したときにひとつアイデアが出て、それを実現できたら大学スポーツだけじゃなく、地域全体がスポーツで盛り上がりそうだなと思っています。もちろんベースはICT×スポーツです。

Essence

井上 翼さんに10のQuestions!

Q1

活動しているなかで、心に残っている言葉や出来事はありますか?

大学で講義と研究だけを繰り返す人生だったら絶対に出会うことがなかったであろう方々(企業の社長、オリンピアン、日本代表etc.)と出会えたこと。

みなさま友達のように接してくれますが、「自分のすごさをわかってないよお前らは!」って思っていますし、本人たちにも言っています(笑)。

Q2

最近、感銘を受けたこと、感動したことはなんですか?

堂村璃羽の楽曲や、そこから派生して多数の名曲に出会えたこと。

昨年出会った方で、将来うちの部のスポンサーになってくれると約束してくれたとあるオーナーさんがいるのですが、その方に紹介してもらった楽曲があまりにもヤバすぎて。イントロから鳥肌が立つという。

「なんでもっと早く出会えなかったのか!」ってずっと思っています。

そのオーナーとは音楽でものすごく共感できる方で、そこまで共感できる方が今まで本当にいなかったので、あまりの嬉しさに好きな楽曲を集めて、繋いでというDJ紛いのことをして贈ったりしました。

そのために100曲以上楽曲を探しまくったんですが、そのおかげでたくさんの名曲に出会えました。ここ半年くらいで感動する楽曲に多数出会え、音楽の良さを再認識した感じです。

そのオーナーとの出会いがなければ堂村璃羽も知らないまま、他の楽曲にも出会えていなかったので、オーナーにはずっと、感謝という言葉では表せないくらい感謝しています。もういつお会いできるかわからないので、こうやっていろんなところで感謝の気持ちを伝えようかと(笑)。

ちなみにいい楽曲を聴くとすぐに鳥肌が立つんですが,この時の脳波がどうなっているかを調べたいと思っています。

Q3

今注目しているコトやモノ、場所などはありますか?

1.人。次はどんな方と出会えるのか、これは常に注目しています。

2.音楽。Q2の感動したことで話していますが、あるオーナーとの出会いがきっかけで音楽熱が再燃しています。

3.ファッション。今期のBAPE×COMME des GARCONSを買い損ねたので、来期のアイテムに注目しています。

4.沖縄。大好きな場所です。沖縄旅行を計画されている方はご一報ください。おすすめをご紹介します(笑)。

5.酒。蕎麦飲みできる場所とクラフト酒に注目しています。日本酒を嗜み始めたのと、遠征等で国内を回るので、ついついクラフト酒を探してしまいます。主にビールとジンですが、ジンは買って満足してしまうのでまだ飲めていないです(笑)。

Q4

「これだけは許せない!」というこだわりや想いはありますか?

やる前からやらない理由を探す、ですね。

やってみないとわからないことがたくさんあって、それが失敗だとしても貴重な情報になるわけですから、次のための成功になります。

やらない理由を探さないといけないような出来事に遭遇したら、ダメもとでやるようにしています。そっちの方がおもしろいので(笑)。

Q5

座右の銘を教えてください。

もともとは「辿りつかなきゃならない処は遥かに遠い」という漫画「修羅の門」の主人公・陸奥九十九のセリフでしたが、最近は「Live as if you were to die tomorrow(明日死ぬかのように生きよ)」に浮気しています。ガンジーの言葉ですが、不思議とそれに続く「Learn as if you were to live forever(永遠に生きるかのように学べ)」はあまり思わないんですよね……。

学ぶことは大事ですが、永遠に生きるという部分が受け入れられないのか、ここ数年で起きたことから、いつ何が起きてもおかしくないと思うようになったからかもしれません。

Q6

井上さんにとって「挑戦」とは?

当たり前のこと過ぎて、改めて「挑戦」と言葉で意識することはないかもしれません。

常に誰もやっていないことをやりたいと思っていて、それは他の人からしたら「挑戦」とも受け取れるでしょうし。私からしたら、いつからかそれが当たり前のことになってしまいました(笑)。

Q7

福岡でお気に入りの場所は?

リゾートホテル「The LUIGANS」。Steak house Medium Rareのフォアグラ寿司とThe Lounge on the waterのパンケーキは何回も食べたくなります。海沿いというのも最高のロケーションです。

Q8

何か最近ハマっているものは?

キャンプ動画。いま、もし全部失ったらキャンパーになろうかなとか思っています。

音楽系動画。DJ HASEBEはよく視聴します。またあのオーナーと共感したいので、常に鳥肌が立つ楽曲を探しています。

あとは宇宙関連の動画。もともと興味はありましたが、漫画『宇宙兄弟』や『チ。』の影響で宇宙関連の動画を漁っています。「MMX 火星衛星探査計画」関連の動画が面白かったです。特に『宇宙兄弟』好きの方は絶対ハマると思います。

Q9

影響を受けた、刺激を受けた作品はありますか?

漫画と音楽です。特に漫画はセリフに刺激を受けますし,内容が研究テーマになることもあります。

音楽のことはこれまで散々お話ししてきましたが、最近特に鳥肌が立ちまくった楽曲としては、


・「夜明けを信じて」(最高にChillい日本語ラップMIX)

・「水仙 feat.にしな」(唾奇)

・「アスファルト」(ロット)

・「CHILD RECORD」(堂村璃羽)

・「オトノ葉(feat.アサキ)」(GADORO)


ぜひこの順番で聴いてほしいです。

それと忘れられないリリックは、

・“仲直りするまでが喧嘩じゃない?”(とっておき / SHU-THE)

・"あなたにとってはどうでもいいできごとが私のとっておき" (本当にとっておき(WAZGOGG remix) / SHU-THE)

・“世界を変えるも何も あなたが世界そのものでした”(ファイナルディスタンス / SHU-THE)

です。


漫画もいっぱいあります。名言の宝庫ですが、その中でもこれは、というものを挙げるとすれば、


・「本気の失敗には価値がある」(宇宙兄弟)

・「stand and fight」(修羅の門)


です。「stand and fight」はバドミントン部の部訓の1つにもなっています。

Q10

死ぬまでに一度はやっておきたいことは?

・松岡修造さんとの対談。あの熱さを味わってみたい。

・フィンランドでオーロラを観たい。最近この話をした人から、アラスカだと温泉に入りながらオーロラが観られるという情報を聞き、どっちで観るか悩みだしました。

・ウユニ塩湖に行きたい。

・どこでもいいから、本当に真っ暗なところで満天の星空を見たい。流れ星もあって、それが海辺なら最高です。海を前に、酒を飲みながら一生を終えるという、映画『knockin'on heaven's door』のラストシーンを再現したいです(笑)。

※本記事の情報は、掲載日もしくは更新日時点のものです。(更新日: 2026年02月06日)

Profile

プロフィール

pin_fill_rounded_circle [#ffffff] Created with Sketch. 苅田町

井上 翼/Tsubasa Inoue

西日本工業大学准教授 / 九州学生バドミントン連盟会長ほか

大学院修了後、専門学校講師を経て現職。工学部准教授、バドミントン部監督・顧問を務める。部に昇格後3年半で全国大会出場。
大学の部活動単体での「CM付き大会動画配信」、「九州の大学が日本トップに挑む大会」「ショッピングモールにコートマットを持ち込んだ(国際大会仕様)バドミントンイベント」、「雪のない九州でのバイアスロンイベント」、「大学バド界スポンサー獲得数日本一」等、日本で誰もやっていないことを多数実現。大学スポーツ協会(UNIVAS)では大学スポーツプロモーション部門において、UNIVAS初となる同一部門で2年連続日本一(最優秀賞)受賞。
2つのスポーツで3つの会長職を兼任の他、(一社)全日本学生バドミントン連盟総務部長、日本バドミントン学会理事を務める。また、2026年より日本エアバドミントン連盟事務局長に就任予定。