image4.png

Wellness

ステイホーム中にじっくりサーチ!失敗しない「女子旅」のススメ5つ

外出自粛が続き、「旅行に行きたい!!」と爆発寸前な人も多いはず。ある意味時間がしっかりある今のうちに、旅行にむけてしっかりリサーチしませんか? ということで今回は、my-museのメイン読者・アラサー女子に薦めたい、筆者が心がけている女子旅の際のポイントをご紹介したいと思います。

2021.02.27公開

ポイント①生理に合わせた日程調整

image3.png

意外と一番大切に思っているポイントです。女子だけだからこそオープンに話せることなので、なるべくみんなが生理でない日を選んで、思いっきり楽しめるようにします。難しくても、なるべく生理が重い人のスケジュールに合わせたりしますね。妊活を意識してピルを飲むのを控えている人もいる年頃なので、なるべく一緒に旅行に行く人には、事前に確認することが多いです。

ポイント②スケジュールに緩急をつけて「女子トーク」の時間を

いろんなスポットを巡るのが旅行の醍醐味ですが、「女子旅」となると、トークに花を咲かせる時間も欲しいもの。なので筆者は「2泊目は露天風呂がついた旅館に、昼からチェックイン」など、必ずゆっくりする時間も旅程に組み込んでいます。現実環境から切り離された旅行の時間だからこそ、じっくり話せることもあったりするので、意外と旅行で一番盛り上がる時間になることも多いです。

③映えスポットはSNSのハッシュタグで事前リサーチ

image1.png

女子ならなおさら、味はもちろんビジュアルも重視したいですよね。最近は雑誌や旅行メディアで探すより、SNSのハッシュタグで探すことが多いです。

SNSに上がっている写真から探すと、旅行先のエリアに住むひとが実際に足を運んでいて、かつSNSにアップするほど映えるビジュアルを確約されたグルメに簡単にたどり着くことができます。中には「(エリア)+スイーツ」など、そのエリアのおすすめグルメを専門的にアップしているアカウントもあるので、見つけた時は旅行前からフォロー。最新の投稿にすぐアクセスできるようにしています。

ポイント④「お財布ショルダー」「ポケット充実アウター」を投入

IMG_8286.jpg

女子旅といえば、食べ歩きにショッピングと、何かと歩き回るイベントがありますよね。普通のバッグでいくと必ず「もっと身軽でくればよかった…」と後悔することが筆者はありました。

ということで最近ゲットしたのが、お財布と一体型になっている、写真のようなミニショルダー。さらに今の時期ならアウター必須なので、なるべくポケットが大きい・多いものを選んでいます。両手が空くし、キャパに合わせて持ち歩くグッズを厳選するようになるので、旅行レベルが上がりますよ。

女子旅ポイント⑤お土産屋は事前リサーチ&旅程の最後に組み込む

ミニショルダーを使うくらい、荷物は少なく旅行したい筆者。お土産もかさばらないように、なるべく旅程の最後にしっかりお店による時間を設けられるようリサーチして旅行します。

ただしその時注意したいのが、最後に行くお店で「何を売っているか」をチェックしておくこと。旅中に素敵なものに出会った時に「後で買えるからいいか」と見送って、最後のお店で出会えなかった時のショックたるや…。一期一会を無駄にしないためにも、お土産さえも事前に調べておくことが大切です。

いかがでしたか?今はしっかり我慢して、いつか旅行が気持ちよくできるようになった時のためにも、今からたくさん下準備・下調べをして。必ずくる「いつか」のために夢を膨らませましょう!

■Writer's Profile

MAHARU

雑誌編集者・フリーライター。女性ファッション誌読者モデル。30代に入り、色んな意味で人生の岐路に立っています。働き方や美容をメインに発信していきます!Instagram:@mahal_mahar

Instagram:@mahal_mahar

MAHARUさんの記事はこちら

_DSC1727

「ゴールは同じでも、道のりは自分流」これからの時代が求める働き方改革とは

医療×テクノロジーを組み合わせた事業を展開する「Neautech(ニューテック)」取締役・村山しりかさんにインタビュー。取締役として経営の第一線に立ちながら、一児の母として子育てにも重きをおき、さらに沖縄県からリモート勤務をしている村山さん。仕事にも家庭にもフルコミットしている村山さん流の「バランスの取り方」とは?

2025.04.25

Interview

Career

Thumbnail (1)

「私のバイブル」 vol.7/シンガーソングライター・AISHAさん

自身が持つ才能を活かし、クリエイティブな生き方をしている素敵な人に、ミューズたちの指針や道標となり、My Museの在り方を体現するような映画や本、アートをご推薦いただく「私のバイブル」。

2025.04.21

Culture

Megumi Prof2

「世界を舞台に、“幸せの循環”を生むビジネスを」シンガポール在住・フローレンスめぐみさん

シンガポール発ウェルネス&ビューティーブランド「WHITETREE」代表・フローレンスめぐみさんにインタビュー。「WHITETREE」でプロデュースしているハーブティーは、大手デパートや一流ホテル、病院などで取り扱われ、世界6カ国で展開。海外進出支援から、商品開発の監修、ホテルのウェルネスプログラム開発など、事業は多岐に渡ります。めぐみさんが起業した理由、そして今後目指すもの、本質的な幸せや豊かさについてなど、ビジネスだけではない人生論について、お話を伺ってきました。

2025.04.16

Interview

Career

精油pic

最上のフランキンセンスで、本来の自分へと導く「Nu Frankincense」

ウッディでスパイシーな香りで心身を穏やかにしてくれる、フランキンセンス。実は、植樹が極めて難しい種のため、なかなか上質なものにも出会えないのが実情。今回は希少とされる南オマーン産ボスウェリアサクラのフランキンセンスを扱う、「最上のフランキンセンスで、本来の自分へと導く「Nu Frankincense」をご紹介。なぜだか自分と繋がるような、潜在的に働きかけてくれる香りを楽しんで。

2025.04.07

Wellness

0049_xlarge

PRプロデューサー・笹木郁乃さんが語る、「“いいモノ”だけでは売れない時代に、どう戦う? PRの極意とは」

「エアウィーヴ」「バーミキュラ」を大ヒットさせた立役者でもある、PRプロデューサー・笹木郁乃さんにインタビュー。「PRは、社会を変える力がある」と語る笹木さん。その極意とは? そして仕事や家庭を両立しながらのライフスタイル、自身の在り方についてお伺いしてきました。

2025.04.03

Interview

Career